kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

動物のお医者さん 1-12

白泉社系のコミックスがいろいろポイントバックされているので、思わず残りを買ってしまいました。動物のお医者さんの場合、50%ポイントバックでした。

ポイントに関しては本によって変わるようです。白泉社のコミックはなかなかポイントバックがないので、お得かもしれません。

プラチナエンド 5巻

あまりにも突き抜けた悪…というか、人は同様のシンパを集めるもので。同じく神候補に選ばれた底谷は容姿や人生に絶望して自殺しようとしたところにバルタが訪れ、人生チェンジ。

しかし、長らく人と話すことすらしていなかったので、神候補の力を持ってもどうにもならない。そこにメトロポリマンの残虐ショーを見て、心酔し、しもべになることを誓うけど、なかなか信用されない(当たり前)。しかし、そこそこの用心深さと知能はあるようで、メトロポリマンの奏に気に入られそう?

六階堂の妻子を人質にとり、現れたところで閉じ込められた六階堂たち。奏も駆けつけて、二対一になったところで逆転の目はあるんでしょうかね。

鍵はルベルがランクアップして、咲が翼の能力を得られるか、でしょうかね。

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックス)

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックス)

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ 9巻

スタンダード結果発表。長い間入れ替わらなかった序列がとうとう入れ替わる。全力を出した土井垣ペアがとうとう咲本ペアを下し、スタンダード優勝。これでペア解消の件も考え直す…のではなく、もう続ける気満々。しかし代償は大きく、限界まで踏ん張ったので、ラテンは欠場。土井垣もいないラテン、咲本ペアの独壇場かと思いきや、名乗りを上げるライバル(候補)たち。

その第一が小物、モブキャラ、八巻ペアの引き立て役と思われた黒田…もとい、畔田ペア。そんな畔田君もかつて咲本ペアや土井垣ペアが頭角を現すまでは天才少年の名をほしいままにしていた…らしい。天才少年としてテレビにも出てしまったことは本人曰く黒歴史。

でもパートナーの仙崎嬢はそんな小物、落ち込み、モブキャラ、ダンスに集中する、八巻のことをライバル視している畔田をからかいまくる様子がかわいい。でもなんだかんだ言って畔田のことを憎からず思っている。まぁ、そうじゃないと10数年もパートナしないよね。

対する八巻ペアは絶不調。まったくすり合わせができないものの、ほかのペアのように相手をリスペクトするのではなく、対等なライバルとしてだんだん呼吸を磨き上げて準決勝で始まるジャイブから本領発揮。

咲本劇場に殴り込んで無事に倒せるのかな?

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 9 (ジャンプコミックス)

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 9 (ジャンプコミックス)

超人ロック ドラゴンズブラッド 4巻

ドラゴンズブラッド編も終了。完全に竜人になってしまったレモンだけど、理性や記憶は失っておらず、能力もそのままと。対してクーデターを起こして、テンペストクランを乗っ取ったゴダールも、レモンやフリージアがいる限り心休まらないので、竜の血を与えた追っ手を出す。

ロックもなんとか撃退したものの、サイエキスパンダー相手になかなか苦労。しかしロックを追い込むと第二段階出るんじゃないかなーと思いつつ、やはり主役は竜人のレモンが撃退。しかし、ゴダールはフリージアをやってしまっていたので、悲嘆にくれるレモン。

最後の手段として、竜の血を入れるものの、主の脳は死んでしまっているため、記憶がない副脳で復帰したフリージアは記憶がない状態。それでも生きているだけで、ということで、二人で竜人のつがい(?)として息子を見守ることにしたんですね…子供はロックと乳母が見守るそうだけど、成長した息子がどうなるんでしょうか。

ロックは4巻くらいで1シリーズって決まっているみたいですね。長すぎず、短すぎず、悪くない感じです。

超人ロック ドラゴンズブラッド 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

超人ロック ドラゴンズブラッド 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

超人ロック ドラゴンズブラッド 4<超人ロック ドラゴンズブラッド> (コミックフラッパー)

超人ロック ドラゴンズブラッド 4<超人ロック ドラゴンズブラッド> (コミックフラッパー)

超人ロック 鏡の檻

今年で聖先生名義のロックが50周年ですか!作画グループ名義で出してから、ということだそうなので商業誌だともっと短いそうで、その辺のいきさつが巻末おまけマンガに描かれるようで。ロックも主人公同様掲載紙を転々としている不思議な漫画ですね…。

話変わって、本編は前作「ラフノール」の続き。流刑星として再生が決まったラフノールをテトがどうするか、ということで話が転がるんでしょうね。ロニもなんであんなに若いのかと思ったら、クローンを大量に作っていて、記憶の引継ぎをしているんですね。30年程度で寿命が来るとしても、100体用意しておけば3000年と。

しかし、クローンとはいえ、それぞれ個別の人格を持っているんですね。この辺はロックのクローンでもそうでしたけど。そしてロックがアバターのゲームと思いきや、Eジャマーに見せられたエンジニアが、ゲームをきっかけにしてエスパーを制御したい会社の重役さんと接触、ここで超兵器ができるんでしょうか?

そして、新しいラフノールはどうなっていくんでしょうね。

超人ロック 鏡の檻 (ヤングキングコミックス)

超人ロック 鏡の檻 (ヤングキングコミックス)

超人ロック 鏡の檻(1) (ヤングキングコミックス)

超人ロック 鏡の檻(1) (ヤングキングコミックス)

ジョジョリオン - ジョジョの奇妙な冒険 第8部 14巻

うーん、話進んだの…か?これ。定助が混ざっている人間であることがはっきりとわかり、そしてなぜロカカカをゲットしようとしていたのか、というバックグラウンドは明かされた。

でも、話の半分くらいが常秀が憑りつかれた自律型スタンド、ミラグロマンを退ける話で、話が進んだのかどうなのか。このペースで行くと7部越えの話になるのかなー。7部は割とそれぞれ話が進んだような記憶があるんですけどね。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 モノクロ版 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 モノクロ版 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ジョジョリオン 14 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 14 (ジャンプコミックス)

王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~2巻

今回は日本人には避けて通れない問題(?)の白シャツについて。日本人がスーツ着るときは白シャツが多いわけですが、欧米では白シャツはフォーマルな席とか、公式の場に出るときくらい特別なもの、らしい。作中では黒靴にも触れていますが、今は黒靴は特に若い人では少なくなってきましたかね。

そんな日本人がよく着ている白シャツをネタにして、それを普段着に使ってみろということで、それぞれ話が転がされるわけですけど、ここまでして無理にやらなくてもという感じはしますね(^^;。話のネタに、というくらいでしょうか。

巻末のおまけ掻き下ろしの参考マンガのほうが参考になりそうな。青みがかったシャツは確かによく着るけど、日本人の目の影響もあるのかなぁ、とはおもいます。ネクタイ絞めるのが甘くて、第一ボタンが見えてしまうのがみっともないというのは確かにその通り。私もあのネクタイ寄れているやつ好きじゃないんですよね。若い人はともかく、上の年代の方に多いような気がします。

別に気張る必要はないけど、ほんのちょっとしたことで全然違う印象に見えるので気を付けたいですね。