kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

2011-01-01から1年間の記事一覧

HUNTER × HUNTER 29巻

連載前の最後の貯蓄掃出しですかね。またアニメ最初からやるそうで…どうなるんだろう。 プフとゴン、キルア一党との心理の読みあい。キーとなるのはコムギ。コムギをどちらが確保するかで大きくずれるんでしょうが、ゴン一党はそこまで意識していないのか。 …

超人ロック 風の抱擁 1巻

こっちはISCのミラとの生活の終わりごろの回想から振り返るってネタですね。いつでもどこでも出てくるロックですな。 以前の星辰の門でエスパー部隊を作ることになったISC。万事めでたしめでたしとはいかず、やっぱり弱小組織なりの苦労があり、連邦をはじめ…

ジャイアントキリング20巻

とうとう20巻の大台に乗りました。でもまだ達海の監督業のゴールは見えません。代表監督になって優勝するまで続ける? それはともかくまだまだ中位のETU。前回やりにくいと言わしめた山形との再戦。山形の監督はほとんど選手経験のない佐倉。その思い出話が…

少女ファイト 8巻

前エントリの三月のライオンに続き、ヘビーなご家庭を持つ人々が登場人物の少女ファイト。最近流行ってるのかな…私が好んで(といっても、一巻を手に取ったときはそんなことはあまり思ってなかったけど)読んでいるだけかもしれないけど。 バレーで沙羅の父親…

嗤う男 3巻 Locke The Superman SNEERING MAN

ようやくロックの真の狙いが明らかに…って恒例の展開なので、バレバレですよね。 今回は新しい(?)能力でギロチンチョーカーを外すんではなくて、ちゃんと仕掛けた人にはずしてもらって、ちょちょいのちょいと細工ですか。女性がいきなり男性のマトリクス植え…

三月のライオン 6巻

今回も重い話ばかりです。人生背負って棋士、学生やってます。 坊は病気と付き合い、ひなちゃんはいじめと真剣に向き合い、永世新人王にかける山崎もこの巻には載ってないけど、意気込みがあるようです。 三月のライオンは連載開始当初はちょっとひねた少年…

ちゃんと描いてますからっ! 1巻

ちょっと描き損ねていましたが、星里もちる先生の「ちゃんと描いてますからっ!」。 父親がストーリー、娘二人がペンいれ、トーン貼りの分業制といえば聞こえはいいけど、その実ネームだけ切ったらとっとと逃亡する父親、学業の傍ら必死にペンいれ、トーン貼…

銀の匙 1巻

鋼の錬金術師を書き終わった荒川先生が次に選んだのは身の丈ネタというか、ご自身の経験を生かした農業漫画。以前書いた百姓貴族がよっぽど受けたんでしょうか?いや、あれはあれですごくおもしろかったです。 今度は八軒という一般学生を通して酪農系の特殊…

王様の仕立て屋31巻

怖い先輩復活編終了。こういう怖い先輩は幸いにしていなかったけど、確かにこういう「憎まれっ子世にはばかる」とか、「怖いと思っていても男気があって面倒見がいい先輩」ってのはよく漫画のネタになりますね。実際にいるんでしょう。 病気のせいで激ヤセし…

HUNTER × HUNTER 28巻

ジャンプ最新号によると8月から連載再開なんですね…さて、何か月続くか、イギリスなら賭けが成立しそうです。私はとりあえず半年。 28巻はどんな内容かいなと思いだしたら蟻とネテロ会長の一騎打ち。さすがに生物の頂点(?)たる蟻のさらに王は強い。会長の能…

超時空要塞マクロス THE FIRST 3

いよいよ「味方殺しのカムジン」が登場。奇襲攻撃もかなりアニメと違ってますね。奇襲攻撃のやり方も撃退の仕方もなんというか、派手。しかし好ましい派手さです。 そして同じく初登場組(だっけ?)のマックスことマクシミリアンジーナス。なんと意外にもデス…

中国嫁日記1巻

まだ発売前ですが。たまたま「面白いマンガ紹介しろ」という2ch系まとめサイトで目に付いたので読んだら面白い。ちなみに作者が公開している四コマはこちら。 http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/ #現時点において、IE9でアクセスするとクロスサイトス…

アバンチュリエ1巻

個人的に全部読んだのはシャーロックホームズものでしたが、小さいころ読んで胸躍らせたと言ったらルパンのほうでした。もちろん日本ではおそらくこちらのほうが有名なルパン三世じゃありません(^^;。 作者の方が考えた話なのかなと思ったら、ちゃんと小説か…

バビル2世ザ・リターナー 3巻

101こと、バビル二世が戦おうとしていたのは米軍というよりも、米軍が偶然作り出した生物兵器なんですか。ヨミも間接的に参戦してしっちゃかめっちゃか。 死力を尽くして戦ったので、バビル陣営はバベルの塔へ帰還(ただしポセイドンだけは北極海)。回線を開…

乙嫁語り 3巻

もうアミルさん登場しないんだと思ったら…連載で「だしてー」って声があったんでしょうかね(^^;。それにしても四日ほどもあればちゃんと情報が伝わるってなかなかすごい。 この巻の主役はスミスかと思ったら、タミル。彼女を通じて当時とこの地域の風習がよ…

ファイブスター物語 リブート (3) TRAFFICS

トラフィックを一冊で読めるお得な本。最初のコミックスでは3冊くらいになってたかな?やっぱりちょこちょこ変えてますね。メイユ・スカの悪漢ぶりが頼もしい。昔の戦争(というか指揮官)は基本的にこんなもんだったようですね。 さて、話題になっていたLEDミ…

バクマン13巻

吉田による平丸操縦術もついに限界か~まぁ平丸もわかっててノリノリで操縦させられている(いくらなんでもわかるよね)ところが持ちつ持たれつで面白い。 この漫画ではあまり担当替えがないようだけど、ほんとにこの平丸先生は吉田氏じゃないとどうしようもな…

ダブル・フェイス 24巻

ギャラリーフェイク(31巻)以来の長編になりましたね。最後はこちらもギャラリーフェイク同様オールスターキャスト総出演のまとめるお話。実はもうちょっと続くと思っていましたけど、最終巻がちょっと厚いですね。21ページ加筆だそうで。 ダブル・フェイスっ…

とめはねっ! 鈴里高校書道部 8巻

春休みのイベントも終了して縁たちも二年生。かなの書も奥深いですねぇ。藩士を縦から横にするというある程度の熟練の人じゃないと気づかないものを気づいてしまうとはさすがに縁は経験が浅いだけある? 二年生になっての新人歓迎会イベントもなんというか彼…

岸辺露伴 ルーヴルへ行く

荒木先生がルーブル美術館のバンド・デシネプロジェクト(第五弾だそうで)としてかかれたものだそうです。私は連載で読みました。フルカラーで大判だけど売れているようですね。Amazonでも結構入荷待ち状態です。その経緯はこちら。 ウルトラジャンプエッグ …

グラゼニ1巻

最近のスポーツ漫画は一風変わった視点から描かれるものが多いですね。昔の巨人の星に代表されるスポ根じゃなくて。グラゼニも「そうきたか」とおもわされる漫画です。 主人公の凡田は年俸1800万円の中継ぎ投手。趣味は球界の年俸チェック。ほとんどすべての…

拳奴死闘伝セスタス 1巻

出てたの気づかなかった。すごい久しぶり…前の巻から二年くらい?経ってます? セスタスもいっぱしの闘士になって、基本的に雑魚キャラに勝つのは当たり前、どう勝つか、今のトレーニングの効果があるのかとかなかなかぜいたくな悩みですね。 で、そういうセ…

ぼくの体はツーアウト

ツーアウトときたらスリーアウトで終わりですね(^^;。それにしてもよく描くなぁ。これでまたNECのサイトでやっていた英会話のも単行本で出るし。 メタボで待ったなし状態の筆者がいろいろ体験する漫画だけど、体がいろいろやばくて、エステやらなんやらでほ…

めだかボックス10巻

まぁ副会長戦と会計戦はともかくとして…安心院さん…黒い、黒いよ。もうちょっときゃぴきゃぴキャラだと思っていたのに! なんかスキルの貸し借りや成長させたり、スキルは人間性に立脚したものじゃなかったのか。大嘘付き、結構便利そうだと思ったんだけど、…

仁義なき家政婦パタリロ

パタリロスピンオフ家政夫編もこれにて終了。結構楽しめました。本編はもうどうしようもないくらい長くなっていて、単行本に手を出せないくらいですけど、こちらなら全然おっけぃ。 10歳にして100億円の借金を背負ってしまったパタリロ。銀行は10万年かかっ…

カレチ1,2巻

私は鉄分(ここでの鉄分は鉄道ファンというくらいの意味。念のため)少ないんだけれど、これは読んでちょっとグッときた漫画でした。 というか、そもそもカレチという職種知らなかった…と思っていたんですが、wikipediaによると、業界内の略称だったんですね。…

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-5巻

ヒューリーとの因縁に決着つけちゃいましたね(とネタバレから始まる)。少々意外…と思っていたのですが、巻末作者コメント見ると全然そんなことないのか。というか、これでも尺を削っていたとは。 いつもながら話と話の間にある当時のイギリス社会情勢ネタも…

ジャイアントキリング19巻

ダメダメ君だった椿がやっと覚醒…の第一歩をしるす巻ですね。そのきっかけをくれたのはサポーターの小さい子供たち。これから連続出場記録を伸ばすぞって矢先に累積警告で出れなくなるし。最後まで閉まらないなぁ。 正キーパーが負傷して長期離脱ということ…

ヴィンランド・サガ10巻

傭兵から一転奴隷家業が身について…ないですね。トルフィン。まぁあたりまえか。物心ついた頃から血なまぐさい戦場にいたらあたりまえ(って以前は切った張ったが当たり前だけど)の生活の知恵も身につかないし。 家人のいじめに遭うも意外と物わかりのいい旦…

ぼく、オタリーマン。5

なんとなく勢いで買っていますが、これもそろそろ電子書籍でもいいんじゃないかなーと思うくらいの感じがします。いや、フルカラーで昨今頑張っているお値段かなとは思いますが、よしたにさん隔週連載(でいいんだっけ?)もはじめて、よく仕事やる時間がある…